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災害リスクを考慮できなかった

カテゴリ: 不動産

地震・家事・事件・事故など…災害のリスクは様々ですが…

そのどれも投資用不動産では命取りです。

ただ…どれも予測できないができないのでリスクを完全に考慮することも、

ノンリスクで物件を手に入れることもできないというのも現実です。


そのために…リスク分散として様々なエリアに物件を保有したり、

ファミリータイプだけでなく、単身者用の物件を買ったりする他、

RCで1億円以上する物件や数千万円で購入できる木造の物件などを

組み合わせて購入する投資家さんも多いようです。


私の場合は、自宅に近いエリアで、

2棟1括トータルで3億円以上の物件を購入・保有していました。

極端に利回りは高くありませんが、そこそこ安定した数値(8%)で、

取得後5年以上の間ほぼ満室で稼動し続けていました。


しかし、先ごろの東日本大震災の影響で、津波などの被害はなかったものの、

液状化が起こり、2棟共大きく傾いてしまいました。

さらに悪いことに…すぐ近くにある自宅も住めないほどではありませんが、

少なからず液状化の影響を受けています。


1棟辺り30世帯あり、合わせて60世帯への対応も非常に大変でしたし、

物理的な支援・金銭的な支援など、かなり時間とお金を投じる結果となりました。

土地の価値も随分下がってしまいましたし、

仮に物件の補修をキレイに済ませたとしても入居希望者がどこまで増えるか…

仮に多くの人から入居希望があったとしてもこれまで同様の賃料はもらえないのでは…と思っています。

また、今後売却を考えたときにもかなりの不利が生じると思います。

自宅の近くで、2棟1括…リスク分散という視点をもう少し持てていれば…と後悔しています。

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